アラフォーおひとりさまが老後を考えて読んだ本3冊|『棺桶まで歩こう』ほか読書記録

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アラフォー、そろそろ老後を考えます…

30代のころは、自分の老後についてあまり考えていませんでした。

でも40歳を迎えてから、少しずつ「この先どうなるんだろう」と思うことが増えてきて…。

私は独身で一人っ子。

最後は、誰にも頼れないのでは?と考えると、何だか気が重くなることもあります。

そんなモヤモヤした時は、本を読んで少し頭を整理することに。

今回は、老後を考えはじめたアラフォーおひとりさまの私が読んで、参考になったり、少し心が軽くなった本を3冊ご紹介します。

目次

アラフォーおひとりさまが老後を
考えて読んだ本

アラフォーおひとりさまが老後を考えて読んだ本3冊  写真

「最後は誰でもおひとりさま」のリスク33
(太田垣章子)

「最後は誰でもおひとりさま」のリスク33(太田垣章子) 表紙写真

題名に惹かれて読んでみた本です。

司法書士である著者の視点から「お金」「住まい」「健康」「家族」を4つの章に分けて、おひとりさまのリスクを総点検!

目を逸らして考えないようにしていたことも、ズバっとつきつけてくれたので、考えさせられました。

救われた言葉は冒頭、“これからは、結婚していようと、子どもがいようと皆「一億総おひとりさま時代」を生き抜かねばならないのです。”と書かれていたこと。

「家族がいる人は安心でいいよね…」と思っていたけれど、誰だっておひとりさまリスクはある。

そう考えると、自分だけじゃないという安心感がありました。

さて、この本は40代から準備しておくことを丸ごと一冊にまとめた本。

まだこういう本を読むのは早いかな?と思ったけれど、全くそんなことなかった。

早く読んでおくことで、心の準備や実際の備えが違うように思います。

「お金」の項目を読んでみて思ったのは、高齢になると、若い時にサクっとできていた手続きができなくなったり、面倒に感じるということ。(既に面倒くさがりな私…今後どうなることやら(;^_^A)

今のうちから、使っていないサブスクや残高がほとんどない口座を解約するなど、ミニマムにしておくことが必要だと思いました。

そして住まいの問題は、自分では見て見ぬふりをしてきた部分かも…。

実家はいずれ終うのならば、自分の物はせめて片づけて、親の物も片づけて…あぁ途方もない話(;^_^A

そして、自分がどこへ住むのか、本格的に考えなければとも感じたのでした。

あとは健康を害した時のことも…考え出したらキリがない話ではありますが、この本を読んで「見て見ぬふり」を自分がかなりしていたことは分かりました。

太田垣さんが、実際の仕事で出会った実例で書かれているので、とても読みやすかったです。

リアルな話の連続なので、頭が冴えている日中に読むことをオススメします。

老いの福袋 増補版(樋口章子)

老いの福袋 増補版(樋口章子) 表紙写真

高齢社会の専門家である樋口さんが、88歳の時に書かれた本です。

高齢者に関する知識は人一倍ある樋口さんですが、いざ自身が高齢になると、「初めてのこと」ばかりだったそう。

そんな自身に起きた「老い」に関して、ユーモアたっぷりに書かれたエッセイは、読んでいて面白かったです。

例えば最初の章「トイレで死闘ー「老いるショック」の教訓」について。

樋口さんは、70歳半ばころ、和式トイレから立てなくなったとのこと。

「そんなバカな」と思ったけれど、10分「死闘」を繰り広げ、何とか自力で立ち上がれたそうです。

今まで出来ていたことが出来なくなる…それを受け入れていくのが、「老いる」ということなのでしょう。

思ったのは、自分の老後というより、親のこと。

70歳付近の親は、あと数年したら樋口さんが「死闘」を繰り広げた時と同じ年齢に。

「まだまだ大丈夫」と思っていた親も、いつどうなるか分かりません。

自分の老後の前に来る、親の老後を考えた本でもありました。

本の帯に「老いるショックは笑い飛ばそう!」と書いてある通り、起ったことを笑いに変えて書かれた本は、読んでいて心地よい時間に。

親や自分の老いに元気を失くしたら、また読みたいと思えた本でした。

棺桶まで歩こう(萬田緑平)

棺桶まで歩こう(萬田緑平) 表紙写真

本屋に沢山並んでいて、「すごく読まれているんだなぁ」と興味があって読んでみることに。

題名から、ずっと歩けるようになるための本なのかな?と思ったけれど、ちょっと違いました。

著者は、在宅緩和ケア医療に携わった経験を元に、この本を書かれたとのこと。

「幸せな最期とは?」を考えるきっかけになった本でした。

それと、「頑張って背筋を伸ばそう」の章では、背筋をピシっとしているってカッコいいよなぁと改めて思ったり。

意識しないと丸まってしまう背中に、活を入れたのでした。

著者の意見として「人は一人のほうが、穏やかに最期を迎えることができる」という話はびっくり。

家族の要望が本人の希望を邪魔し、本人がしたいことが埋もれてしまうこともあるらしい…。

確かに、家族は「もっと頑張ってほしい」「こうしてほしい」と、その意見を押し付けてしまいがち。

自分の家族が病気になった時は、精神的に辛いけれど、なるべく本人の意思を尊重しなければ…と思いました。

自分自身が病気になったら、単身者なので、実際自宅で最期を迎えるのは難しいだろうな。

最期を迎えるとき…遠い未来と思っていましたが、もしかしたら近い将来かもしれない。

感情移入して、涙目になる章もありましたが、自分の「最期」を身近に感じた本でした。

まとめ

今回は、老後を考えはじめたアラフォーおひとりさまの私が読んで、参考になったり、少し心が軽くなった本などを3冊まとめてみました。

老後って意外とすぐそこまで迫っているな…と思ったり。

未来を意識して準備しつつ、楽しく日々を過ごせれば良いですね。

とりあえず、身の回りの整理と要らないサブスクや口座の整理から始めてみます!

↓今回読んだ3冊↓

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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ちょっと和らいだ…↓

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