【アラフォー】おひとりさまの不安に寄り添い、向き合う本4選|おすすめエッセイまとめ

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“おひとりさま”に関する本を色々読みました。

アラフォーで独身、子なしの“おひとりさま”な私。

このまま生涯独身なのかも…と思うと、不安になることがあります。

そんな時出会った1冊に「結婚していようと、子どもがいようと皆“おひとりさま”になる確率はある。」的な言葉が書いてありました。

離婚や死別もあるし、子どもはいつか巣立つもの。

そう考えると、“おひとりさま”は特別なものではないのかもしれません。

だから少しずつ準備していけばいい。

そう思ったら、心がふっと軽くなってきた…読書ってやっぱりいいなぁ。

今回は、アラフォー独身の私の心を軽くしてくれた本、そして現実を見つめなおすきっかけをくれた本を4冊ご紹介します。

目次

不安に寄り添い、向き合う本4選

「ひとまず上出来」表紙 写真

おひとりさまの老後(上野 千鶴子)

私は正月早々、この本を読んでいました。(笑)

元日のカフェで一人この本を読む私…なかなかシュールな状況ですよねぇ。

年末年始って、独り身の寂しさを一番に感じる時なのかな?と思います。

でも、そんな時この本を読んで良かった!

上野先生の本は、おひとりさまでも前向きになれる言葉が沢山並んでいます。

一番ハッとさせられたのが、導入部分でも書いた「結婚していても子どもがいても、離婚・死別・子どもの自立で人は簡単におひとりさまになる。」的な言葉。

確かにそうなんですよね。

結婚していたら、一生おひとりさまにならないか…そんなことはない。

それをアラフォーで気が付くことができただけで、この本を読んだ意味がありました。

また、友人との関係はメンテナンスが必要と書いてあり、なるほどね…と思いました。

人との縁って、簡単に切れてしまうからこそ、大事にメンテナンスしていかないと繋がり続けられない。

良好でない人間関係は無理して続ける必要はないけれど、繋がりたい人との縁は大事にしたいなと感じました。

上野先生のように著名な方は、沢山の知り合いに出会う機会も多いでしょう。
「これは凡人には無理…」と思うこともありましたが、心がけとして学ぶべき箇所は沢山ありました。

因みに、男性版も出ています。

「最後は誰もがおひとりさま」のリスク33
(太田垣 章子)

この本でも、上野先生と同じようなことが書いてありました。

「これからは結婚していようと、子どもがいようと皆「一億総おひとりさま時代」を生き抜かねばならないのです。」と。

改めて誰でも“おひとりさま”になることはあるし、それに備えることは必要だと感じました。

実はこちらの本、私の母が読んでいたものを貸してもらったのです。

最初は「まだ私には、こういった本を読むのは早いんじゃないかな?」なんて思ったのですが、そんなことなかった。

40代から準備しておくことを丸ごと一冊にした本だったので、私の世代が読むべき本だったのです。

「お金」「住まい」「健康」「家族」4つの視点で書かれており、実用的で考えさせられた本。

特に「住まい」については、あまり考えたことがなかったので、現実を見るきっかけになりました。

私は賃貸の一人住まいで、実家が同じ県内にある状況です。

このまま賃貸の一人暮らしをするのか、マンションの購入は難しいし…実家は築年数が経っていて、この後どのようにするのか…見て見ぬふりをしていましたが、現実を冷静に見なければと思った。

「お金」や「健康」については、できることがありそうなので、実用的で役立ちました。

著者の太田垣さんは、30歳で生後6カ月の長男を抱えて離婚。
働きながら6年勉強し、司法書士試験に合格され、司法書士として働いている方。

自身の体験なども入っており、とても参考になりました。

一つ言えるのは「現実をちゃんと見なければ…」と思った本なので、落ち込んでいる夜間帯より、日中に読む方が良いと、個人的には思います。

ひとまず上出来(ジェーン・スー)

最近、落ち込んでしまうことがありました。

寝る前に悶々とそのことを考えてしまう…そんな時、心地よい眠りに導いてくれたのがこの本です。

全ての章でクスっと笑えるのです。
本当にジェーン・スーさんの文章は気持ちが楽になる…。

最初の章から掴みが面白く「大事なことなのでよく聞いて…40代になると、化粧が写真に写らなくなります!」と。

え、え、どういうこと!?
アラフォーとしては、最初から身を乗り出して読んでしまいました。

この本執筆時は、40代後半であったジェーン・スーさん。

40代で感じた見た目や体、心の変化を積極的に書いていて、ひよっこ40代は勉強になることばかり。

そして、自身の状況を赤裸々に書かれていたのも印象的でした。

例えば「耐荷重は100キロまで」という章の書き出しは、「久しぶりにシングルに戻りました。まずは部屋探しです。」といった感じ。失恋すらも面白おかしくネタにする、ジェーン・スーさんに勇気をもらいます。

ここまで書いていいの⁉と思うくらい、赤裸々な話の連続に、女友達の話を聞いているようでした。

ジェーン・スーさんや上野先生は、友人など人との繋がりを大切にしていて、それが人生を豊かにしていると感じます。

パートナーがいれば安心ってことはなく、何かあった時に話せる友人って大事。ほんとそう思った。

それにしても、こんなに日々を面白おかしく書ける人って、ほんとすごい!

私はジェーン・スーさんの本は初めて読んだのですが、睡眠時のお守り本として、他の本も早く買わなきゃと気分が上向きになったのでした。

人間関係を半分降りる 増補版(鶴見 済)

“おひとりさま”を意識する時って、他人を意識する時だと思います。

休日のショッピングモール、家族連れを見ると「私はああいう風になれないんだなぁ」と感じたり。(気持ちが落ちてしまっている時とか)

そんな時に開いて良かった本が、こちらです。

著者の鶴見済さんは、生きづらさの問題を追い続けてきたフリーライター。

自身も精神科へ通院するなど、生きづらさを抱えながら生きてきたようです。

それなので、自身の体験談も沢山書かれており「こういった経験をした人もいるんだ」「だからこういった考えになるのか」と勉強になることも多かったです。

4章に分かれており「友人から一歩離れる」「家族を開く」「恋人をゆるめる」「こうすれば気楽になれる」、それぞれこのような題がついていました。

例えば「家族」について、家族は素晴らしい、子どもがいるから幸せ、そういう世間のイメージを自分は真に受けすぎていたのかも…この本を読んで、改めてそう思ったり。

恋愛について悩んでいた時期は、こちらの本を読んで安心している自分がいました。

家族も友人も恋人も、近すぎなくていい、色々な形がある…そう思えるだけで、心が救われます。

鶴見さんの静かに語りかけてくるようなこの本は、心がザワザワした夜、眠る前にとても安心できました。

他人を羨んだり、他人との関係に悩んでいる時、再度読みたい私のお守り本です。

まとめ

今回は、アラフォー独身の私の心を軽くしてくれた本、そして現実を見つめなおすきっかけをくれた本を4冊ご紹介しました。

この先どういった状況になっても、自分で生きていく術をしっかり身に着けつつ、適度に人に頼り、信頼できる人間関係を築きたい!と思ったのでした。

眠れない夜や、心がザワザワした日、気になった本を手に取ってみてくださいませ。

↓今回ご紹介した4冊↓

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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