【そごう千葉店】元日も鑑賞可能!冬休みに楽しめる「キボリノコンノ展」

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面白い展覧会に
行ってきました!

そごう千葉店6階の催事場で開催中の
「キボリノコンノ展」。

先日こちらへ行ってきたのですが、
とっても面白かったです!

今回は、「キボリノコンノ展」の魅力について
レポートいたします。

↓そごう千葉店「キボリノコンノ展」HP↓

※2025年1月7日(火)まで開催中です。

目次

「キボリノコンノ」とは?

そごう千葉店「キボリノコンノ展」展示より

1988年生まれの「キボリノコンノ」さん。

元々は公務員として働き、コロナ渦の趣味として
2021年木彫りで作品作りを開始。

お菓子やコーヒー等、身近なものを作りSNSで
発信したところ話題に。

現在は公務員を辞め、木彫りアーティストとして
活動されている方です。

今回、豆大福は初めて「キボリノコンノ」さんを
知ったのですが、すっごい楽しい展覧会でした!

因みに本を3冊出版されています。

↓なにができる?↓

↓キボリノコンノ作品集 キボリアル↓

↓どっち?↓

今回の展覧会会場でも、こちらの本3冊は
売っていました。

贈り物にも喜ばれそうな本でした。

「キボリノコンノ展」入場料と割引方法

チケットも可愛い!

入場料は一般1,000円、
大学生・高校生・中学生は600円、
小学生以下は無料。

クラブオンやミレニアムカードをお持ちの方は、
こちらを提示で200円割引になります。

(豆大福もこれで割引になりました!)

また、そごう千葉店の公式ライン登録者は、
クーポン提示で200円割引になるので、
事前登録しておくとよいです。

↓そごう千葉店HPより、ライン登録できます↓

「キボリノコンノ展」レポート

12月28日(土)の午後行ってきたのですが、
そこまで混雑はしていなかったです。

年始は福袋ついでに寄る方も多いのかな?

冬休みなので、お子さんが多くてとても楽しんで
いる様子でした!

1人で来ている方もちらほら見かけました。

さて、展覧会入ってすぐの場所で、千葉県民には
お馴染みのお菓子と出会えます。

米屋の「ぴーなっつ最中」

ちゃんと袋に入ってるのもある!

因みに、これを食べたい場合、そごう千葉店の
地下にお菓子が売っています(笑)

カステラがあったり…。

たこやきだって、本物そっくり!
お腹減ってきちゃいますね。

アイスが溶けちゃってる!

これだって本物に…
いや、コーンは溶けないか(;^_^A
やっぱり木彫りだ!

みんな大好き!ヨックモックのシガールも
ありました♪

もちろん袋まで木彫り。再現度がすごいなぁ。

コーヒーがドボドボと入っています。

泡のところが、リアルに思えます!

すごいと思ったのは、透明のものまで木彫りで
再現しているところ。

これなんて、どう見てもぷるっぷるのゼリーに
見えるけれど、木彫りなわけで…。

卵の白身部分なんて、どうやって再現しているん
だろ?と不思議でした。

それと、目で見るのと、カメラを通して見るの
では全く違う作品もありました!

どう見ても、写真では石なんですが、
実際に見ると立体的な石じゃないんです。
(うまく言えない(;^_^A)

会場は撮影OKなので、カメラで実物を確認して
みてください!

基本、作品に触ることはNGなんですが、
触ってOKな場所もありました。

つままれた豆大福

ワタクシ、豆大福という名でブログをやって
おりまして…記念にパシャリ!嬉しい(笑)

さて、最後のブースはクイズのブースとなって
いました。

入場する際、小さなバインダーと紙を渡されるん
ですが、こちらで使うものだったんですね。

おっとっとの中に2つ木彫りアートが…。

どれが木彫りでしょう?ってわかるかーい!!
全部本物に見える…。

シガールだって、全部食べられそうです。
なかなか難しい!

他にも、コアラのマーチや
きのこの山・たけのこの里などがクイズと
なっていました。

最後に答え合わせのコーナーがあり、
そちらで確認ができます。

豆大福は、24点中9点しかとれず…(;^_^A
これは中級とのこと。

こんな感じで、子どもから大人まで楽しめる内容と
なっていました。

1人でも勿論楽しめますが、ご家族やご友人と
行くと、ワイワイ楽しめて良いと思います。

まとめ

今回は、そごう千葉店で2025年1月7日まで
開催中の「キボリノコンノ展」をレポート
いたしました。

会期が短いので、行かれる方は早めにお出かけ
くださいませ。

皆さまのお出かけの参考になれば幸いです。

  • 「キボリノコンノ展」
    1月7日まで開催中。
    (開場時間はHPを要確認)
  • 全て木彫りアート。会場は撮影自由で、
    カメラを通して楽しめる作品もあり。
  • 一部、触れることができる作品も
    あった。
  • 会場では、ご本人の著書も発売
    していた。
  • クイズブースでは、大人から子どもまで
    楽しめるクイズとなっていた。
    (かなり難しいクイズ)

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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