
あじさいが綺麗な季節ですね!
2025年3月惜しまれつつ閉館した、DIC川村記念美術館。
すごく好きな場所なので、大ショックだったのですが、庭園だけはかろうじて残りました。
今回は、現在の庭園やあじさいの様子について、レポートいたします。
元DIC川村記念美術館の庭園
閉館後に変わった点は?


殆ど車が停まっていません~広々
こちらの開園時間は10時~16時までとなっています。
以前は17時まで庭園に入ることができたので、閉園が早い点は注意が必要。
また、月曜と火曜が休園で休園日が増えています。
以前出ていた無料送迎バスや高速バスは終了しているので、車や自転車等でくる必要があります。
その他は、美術館周辺、自然散策路、庭園奥のオオガハスの池、あじさいがある道のあたりはいけません。
奥にあるあじさいが綺麗だったので、これは残念ですが…。
現在散策できる場所にも、あじさいはあるので、今回はこちらの様子をご紹介します!
駐車場や入園は無料で、テラスが引き続き使えるのは、以前と変わらない点。
詳しくは、HPでご確認ください。
2025年6月の庭園|
あじさいの様子をレポート


2025年6月中旬に車で庭園へ行ってきました。
以前より規模が縮小されているので、テラスも含めて1時間くらい見るつもりで、15時頃来園。
4~5組くらいのお客さんがいました。
前述の通り、庭園一番奥のあじさいが咲いているスポットは見られなくなっていました。
今回は、広場近くのあじさいが綺麗だったので、写真に収めました。




種類は1種類ではなく、数種類のあじさいを楽しむことができます。
この暑さだからか、既に枯れてしまっている花がありました。
これから咲きそうなあじさいもありましたが、全体的に今が見頃だと思います。




鑑賞や写真スポットは限られますが、散歩とあじさいがちょっと楽しめればいい方は良いのではないかと。
美術館が閉まった今、お客さんは少ないので、心ゆくまであじさい鑑賞や撮影ができるのではないでしょうか。
健康な体作りのため、お散歩がてらのあじさい鑑賞、いい気分で心が和みます~。


休憩できるテラスの様子など


美術館閉館後も健在!
散策…といっても、規模が縮小したので、見る場所が減ってしまった感はあります。
でも、休憩できるテラスを使うことができるのは嬉しい!


美術館閉館間際は、このテラスに人がいっぱいで、座れないほど混みあったことも。
今は殆どお客さんがいない中、静かにお茶を飲むことができました。
目の前に広場があり、自然いっぱいの中のんびりできるのは、至福のひと時。
因みにテラスでは、ジュースなどが飲める自販機と、カップコーヒーなどが飲める自販機2台が置いてあります。
↓テラスや自販機について等、詳しくは
先月のブログにあります↓


現在は窓が開け放たれ、多少暑い感じはありましたが、冷たい飲み物でリフレッシュできました!
真夏は冷房があるので、テラスは涼しくなるのでしょうか…そうだったらいいな(;^_^A
すごい静かなので、本でも持ってきて、読書をするのもいいな~なんて思いました!


緑に癒されました
まとめ
今回は、閉館後も美しかった、元DIC川村記念美術館の庭園の様子をレポートしました。
規模は縮小してしまいましたが、変わらず綺麗な状態の庭園を楽しむことができます。
お近くに来た際は、散歩がてら散策はいかがでしょう。おすすめです。
皆さまのお出かけの参考になれば幸いです。
- 閉園が16時で、以前と1時間早いので注意が必要。
- 休園日は月曜と火曜で、入園&駐車場は無料。
- 2025年6月の元DIC川村記念美術館の庭園は、あじさいが見頃だった。
- テラスで休むことが可能。コーヒーなどが買える自販機がある。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。