芸術の秋は美術館へ!
浅井忠特別展を千葉県立美術館へ
見に行ってきました。
とても見ごたえのある特別展で、大満足!
今回は、美術館中の様子や混雑状況、周辺の
オススメスポットなどをレポートいたします。
千葉県立美術館について
開館50周年を迎えた、千葉県立美術館。
アクセスは、JR京葉線・千葉都市モノレール
「千葉みなと駅」より徒歩約10分の場所に
あります。
駐車場は78台分あり、無料で利用することが
可能。
中にはカフェレストランがあるので、鑑賞前後に
お食事やお茶をすることもできます。
館内はカフェレストランも含め、16時半が閉館と少し早め。
時間に余裕をもって来館することをオススメ
します!
↓千葉県立美術館公式HP↓
※公式HPが、以前より見やすくなっていました(^▽^)
特別展「浅井忠、あちこちにいく
ーむすばれる人、つながる時代ー」
中の様子
近代洋画の先駆者として知られている、
浅井忠さん。
少年時代は、現在の千葉県佐倉市で過ごしたこと
から、千葉県にゆかりのある画家さんなのです。
千葉県立美術館は、浅井さんの作品収集や研究を
してきたことから、沢山のコレクションを有して
いるとのこと。
今回の企画展では、合計350点以上の作品や資料を
見ることができます!
さて、今回は11月の祝日に行ってまいりました。
少し出遅れてしまい、到着したのは15時半頃。
受付は全く並んでおらず、すんなり入ることが
できました。
中も入った時は観覧人数は少なめでしたが、後から
それなりに人が入ってきます。
他のブースで団体展をやっていたので、
そちらの関係者が入ってきたのかも…。
それでも、一つの絵に人が集中してしまうといった
ことはなく、ゆっくり見て回れました。
こちら、65歳以上の方は無料で企画展を見ること
ができるとあってか、観覧者の年齢は高め。
中の様子はとても落ち着いた雰囲気で、ゆったり
した時間を過ごせました。
ただ、今回15時半に来たのは、ちょっと失敗
でした(;^_^A
というのも、作品には細かく説明が書いてあり、
読むのも面白く一つ一つ読んでいたら時間が
足りなかった!
会場も1.2.3.8展示室を使っており広く、
最後の方は、さら~っとしか見られなくて残念。
1時間あれば、ちょうどいいかな~と思いました
が、じっくり見たい方は、もう少し所要時間が
あった方が良いかと。
それだけ作品数が多く、企画展としては大満足の
内容ではありました。
ミュージアムショップには、この「花」の絵を
含めたポストカードも売っていました。
鑑賞後は、ショップものぞいてみると楽しいと
思います♪
美術館周辺で散歩&お茶ができるところ
美術館周辺は、お散歩できる場所もあります。
例えば美術館からも見える「千葉ポートタワー」。
タワーに登って景色を眺めるのもいいですし、
第1、第3日曜にあるフリマイベントに参加
しても楽しそう!
↓千葉ポートタワー公式HP↓
JR千葉みなと方面へ歩いていくと、
「さんばしひろば」があり、お散歩に最適。
豆大福もよく、こちらを散歩したり、
ベンチに座ってボーっとしたりしています。
「さんばしひろば」の周りには、レストランや
カフェがある「ケーズハーバー」という複合施設も
あります。
↓ケーズハーバー公式HP↓
こちらで食事をとるのもいいかもしれません。
さて、豆大福は美術館帰り、よくお茶をするのが
「タリーズコーヒー千葉みなと店」。
JR京葉線・千葉都市モノレール「千葉みなと」駅
まで徒歩4~5分で到着し、アクセスも良いです。
ボルボのショールームに併設されたお店で、
車が目の前の席もあり、ボルボ好きは必見かも(笑)
こちら、夕方の時間であれば、休日でも席が
それなりに空いているんです。
一人席も多いので、一人であれば特に座る席には
困りません。
今回は、大好きな「ハニーミルクラテ」を頼んで、
持ってきた本を読みゆっくりできました。
店員さんも親切ですし、美術館帰りにはいつも
立ち寄るお気に入りカフェ。
美術館帰りの立ち寄りスポットとしてオススメ
です。
↓タリーズ公式HP↓
まとめ
今回は、千葉県立美術館の企画展
「浅井忠、あちこちにいくーむすばれる人、つながる時代ー」についてレポートしました。
とても見応えのある企画展だったので、
オススメです。
皆さまのお出かけの参考になれば幸いです。
- 浅井忠の企画展、祝日の午後来館時は
それなりに人はいたが、比較的ゆっくり
見ることができた。 - 作品や資料が沢山あるので、じっくり
見るならば1時間以上かかるかも。 - 館内のカフェレストランでは、軽食も
出ていた。 - 美術館周辺では、観光スポットもあり、
お散歩やお茶を楽しむことも可能。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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