【本】「がんばらない早起き」を読んだ。早寝早起きを習慣化するコツをアラフォーが模索中…

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昔から早起きが苦手…
豆大福です

学生時代から、ぎりぎりまで布団でごろごろ。
朝は学校or会社へ猛ダッシュ!

これが私なのです。
で、アラフォーにもなってくると、さすがに
体がキツイ(;^_^A

そこで読んでみたのが、こちらの本。
定期的にこういった本を読んで、自分を
奮い立たせています!

読んでみたら、なんだかやる気が出たので
今回ご紹介いたします~!

目次

内容

こちらの本、正式名称は「がんばらない早起き
「余裕のない1日」を「充実した1日」に変える
朝時間の使い方」です。

著者は、幼少期より22時就寝5時起床をしており、
現在は株式会社Morning Labo取締役をしている方。

2020年には、こちらの著書を発売しています。

今回の書籍は2025年発売なので、
前作から5年後に発売した本となります。

冒頭にも書いてありましたが、著者は現在
子どもが生まれ、前回と生活の状況が変化した
様子。

そこで今回は、「ストイックな早起き」ではなく、
「ごきげんでいるための早起き」について書かれています。

早寝早起きをし、自分時間を確保することで、
充実した1日が送れるようになる。

そのためには、どのように早寝早起きをすれば
よいか?のノウハウが書かれた本です。

感想

早起きをするためには、とにかく早寝すること。

どこでも言われていたことだし、当たり前のこと
なんですが、やっぱりそうだよね…と思わされ
ました。

早く寝れば、さすがに永遠に寝ている…という
ことはないんです。

じゃあ早寝するためには、どうしたら良い!?
という悩み解決法について書かれていて
参考になりました。

本には「夜は捨てる」と書いてありました。
夜は睡眠のための時間。朝は自分の時間だと。

「夜は捨てる」という言葉が、なんだか自分の中で
ストンと落ちました。

「リベンジ夜更かし」なんて言葉がありますが、
結構自分もやっちゃってたな…と。

夜にスマホ見まくったり、漫画アプリで漫画を
読み漁ったり…そんな自分に落胆したりして。

つべこべ考えずにもう寝る!と眠って、次の日の
朝早起きできれば、自己肯定感も高まりそう。

本にも、自分の意志で早起きして、やりたいことを
終わらせると例えば
「朝7時にやりたいことが1つ終わってる!」と
ハッピーな気分になり、自己効力感が高まると。

また、飲み会にズルズル参加したり、
夜判断力がない中でネットショッピングしたり…
がないのでお金が溜まるetc早起きをすると
いいことが書かれていました。

早起きするといいことがある!
人生が変わるかも!?といった、ワクワクした
気分で自分が高まった。

この「ワクワクした気分になる」って大事。
そして、これを実践できるかも大事(;^_^A

全部は難しいけれど、ちょっとでも取り入れ
朝型人間になる!という気持ちになった
1冊でした。

本を読んで実践してみたこと

「習慣化のコツは、何も考えないでも実行できる
ようルーティン化すること」と本に書かれていました。

その為には、時間割を作るといいそう。

時間割…実は、父が時間割を作るのが大好きな
人間だったんです(笑)

休みや会社から帰ってからのスケジュールを
PCや手書きでよく書いていました。

それに幼少期はよく巻き込まれ
(自分のスケジュールも書かされたり)、
ちょっと迷惑だなーと思ったり(;^_^A

でも、スケジュールや時間割を書くことに、
今は特に抵抗がなくなった。
これは父のおかげかもしれません。

さて、自分で朝や夜のルーティンを作り、
コツコツ継続していくことが、目標達成する
1番の近道と本にありました。

やっぱりコツコツ継続…これが最強なんですよね。。

スケジュール組としては

  1. 朝の時間割を組み立てる
    (朝、自分が何をやりたいか考える)
  2. 就寝時間を決める
    (自分に必要な睡眠時間の確保)
  3. 夜の時間割を決める
    (就寝時間に寝られるような時間割作成)

これは、ざっくり本に書いてあったこと。
もっと詳細な内容が本には書いてありました。

これだけでもやってみよう…と、ある日の帰りの
電車内で、スマホにざっくりしたスケジュールを
書いてみました。

なるべくその通りに行動。
夜は捨てて朝起きてみたところ…いつもより早く
起きられたのです!!わーい!

著者のように、5時起きとはいきませんでしたが。
自分の中で、納得できる時間に起きられました。

スケジュールは、ちょこちょこ見直し
ブラッシュアップしながら、いいスケジュールを
作るといいみたいです。

また、季節によって、必要な睡眠時間が違ったりも
するので、そこも加味するといいとのこと。

さあ、どれくらい続けられるか自分(;^_^A
早寝早起きの道はまだ始まったばかりです…。
頑張ります!

まとめ

今回は、早寝早起きのコツが書かれた本
「がんばらない早起き」についてご紹介しました。

春は早起きしやすい季節だと個人的には思います。
一緒に頑張りましょう~。

皆さまの本選びの参考になれば幸いです

  • 本「がんばらない早起き」幼少期より
    22時就寝5時起床をしている著者が
    書いた本。
  • 「ストイックな早起き」ではなく、
    「ごきげんでいるための早起き」に
    ついて書かれていた。
  • 早寝すれば、早起きできる。
    そのために「夜は捨てる」。
  • 時間割を作る。
    朝の時間割→就寝時間→夜の時間割の
    順に決め、ちょこちょこ見直し
    ブラッシュアップ。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

↓時間術で勉強になった本↓

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