【本】「ランチの時間」(益田ミリ)東京ランチとお家ランチの魅力

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益田ミリさんの作品は、
クスっと笑えて面白い!

益田ミリさん作品で、またまた面白い本を
買いました。

美味しいものが満載のコミックエッセイです。

休みの日に軽く読めて
「今日のランチどうしよう?」とワクワク感が
高まりました。

目次

内容

「小説現代」で3年半連載されていた内容を
単行本化したものです。

コロナ禍から連載が始まったということもあり、
最初は「お家ご飯」が主な内容。

松屋の牛めし、モスバーガーのグリーンバーガー、
ココイチの低糖質カレー…チェーン店商品を
テイクアウト。

そして、メキシコのタコスなどを手作りして
お家時間を楽しむ様子も。

後半は、コロナも落ち着いてきて外食が
増えていきます。

銀座ウエスト青山ガーデンのシュークリーム、
京都でたぬきうどんなど…東京や旅行先での
ランチ風景が描かれます。

読んだらランチがちょっと楽しみになる。
そんなコミックエッセイです。

読んだ感想

とっても手軽に読めて、読みやすい
コミックエッセイでした。

最初はステイホーム時期なので、テイクアウトや
お取り寄せ、自炊がメイン。

モスバーガーやココイチなど、自分もよく食べる
お店ですが「こんなメニューあるんだ!」と
ちょっと驚きました。

今度食べてみようかな?そんな気分にさせて
くれました。

後半の外食は、リッチなお店もあって
(グッチのレストランとか…)
ちょっと敷居高いな~というお店も。

ただ、ここは絶対行こう!というランチが
見つかりました。

それは、東京都現代美術館のランチ。

益田さんは、クリスチャン・ディオールの
展覧会へ行き、美術館の
「2階のサンドウィッチ」という名の
お店に行ったそう。

↓お店のHP↓

(お店のHPが何だか変わった作りだった!
でもお店の様子が分かって面白かった♪)

豆大福、東京現代美術館は、改修工事前に
行きました。

改修以前このお店はありませんでした。
だから、益田さんのエッセイを読んでとても
興味が沸きました!

今年か来年、この展覧会に行く予定があるので…

↓坂本龍一さんの展覧会↓

この時に、こちらでランチしてみたいです!

こんな感じで、ワクワクした気持ちを届けてくれる
益田さんのコミックエッセイ。

ブログを書いていたら、お腹が空いてきました(笑)オススメのコミックエッセイでした!

↓「ランチの時間」発売中↓

因みにティータイムバージョン「お茶の時間」も
あります。

こちらは、美味しいお茶にお菓子、
そしてカフェで盗み聞き(笑)した様子など。
クスっと笑えます。

↓「お茶の時間」↓

まとめ

今回は、益田ミリさんのコミックエッセイに
ついて解説いたしました。

時間がないときにもサッと読める手軽な本でした。

皆さまの本選びの参考になれば幸いです。

  • 益田ミリ「ランチの時間」コロナ禍から「小説現代」にて連載されていたコミックエッセイ。
  • 前半はお家ご飯(テイクアウト、お取り寄せ、自炊)
    後半は、外食が中心に描かれていた。
  • 外食に関しては、東京ランチが主で、
    たまに旅行など遠くへいった際のことが
    描かれていた。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

↓こちらのコミックエッセイも
面白かったです!↓

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