
大好きな鎌倉が舞台の小説!
鎌倉へ行くのが好きなので、題名を見た瞬間「これは読まなきゃ!」と手に取った作品です。
実際に読んでみると、本当に読んで良かった…と思える1冊でした。
どの登場人物にも感情移入してしまい、読み終えた後は心がふっと軽くなり、優しい余韻が残ります。
今回は、小説『鎌倉徒歩8分』シリーズについて、読む順番・読後の感想・続編は面白いのか、さらに2026年発売予定の文庫情報についてもまとめました。
鎌倉が好きな方や、日常に疲れている方、人生に悩んでいる方は、特に刺さると思います。
『鎌倉駅徒歩8分』シリーズ読む順番


『鎌倉駅徒歩8分』シリーズの読む順番に迷っている方へ、結論からまとめます。
- 『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』
- 『鎌倉駅徒歩8分、また明日』
どちらも単行本のみ発売されていましたが、2026年2月5日『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』が文庫になります!
↓1巻『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』
単行本(中古)と文庫(予約受付中)↓
↓2巻『鎌倉駅徒歩8分、また明日』
単行本↓
登場人物の状況が変わっていくので、刊行順に読むことをおすすめします。
『鎌倉駅徒歩8分』シリーズとは?


どんなシリーズ?
『鎌倉駅徒歩8分』シリーズは、鎌倉を舞台にした連作短編小説です。
鎌倉駅から徒歩8分ほどの場所にあるシェアハウス「おうちカフェ」を軸に、さまざまな登場人物の日常や心の揺れが描かれます。
あらすじ
香良(から)は、40代で会社を退職し、父の遺したカフェを引き継ぎました。
広い実家で一人暮らしをしていたところ、離婚した親友・三樹子が訪ねてきます。
三樹子の提案で、気が付いたらシェアハウスを始めることになった香良。
入居者たちは、訳ありな女性たちばかり。
香良の入れるコーヒー、そして手作りカレーに住人の心はほぐれていきます。
訳あって“おひとりさま”になった女性たちの、新たな絆を描いた小説。
実際に読んだ感想


連作短編小説って好きなんです。
この小説は、香良の視点から始まり、親友の三樹子、シェアハウスの住人の視点へと変わっていく小説。
視点が変わることで、登場人物の見方が変わっていくのが、とっても面白かったです!
特に香良は、私と同世代で独身という点も一緒。
一番感情移入してしまいました。
さて、そんな香良が入れるコーヒーや、手作りカレーは絶品とのこと。
読書中に何度「香良のコーヒーが飲みたい…カレーも食べたい」と思ったことでしょうか。
作中には、“お月見カレー”や“イカスミカレー”など、色々なカレーが登場し、食べたくなりました。
そして小説の最後に嬉しいサプライズが!なんと“おうちカフェのカレーレシピ”がちゃんと載っているんです。
材料や作り方まで書いてあり、食後に合うコーヒーまで書いてある…おまけページまで凝っていて最後まで楽しめました。
登場人物たちは、様々な理由で家族と距離を置いた人たち。
住人たちそれぞれの背景に、共感したりせつなくなったりしました。
そんな彼女たちを癒してくれたのは、鎌倉の風景や街並み。
この小説は、鎌倉の実在する場所が所々で出てくるので、鎌倉好きにはたまらないのです。
「あ~そこ私も行ったな~」とか思い浮かべると、なんだか登場人物が更に身近に感じられるのが不思議。
そして「今年も鎌倉へ行きたい!」と思ったのでした。
鎌倉好きで独身アラフォーの私にとって、ツボを押さえまくった小説。おすすめです。
続編も面白い?シリーズとしての魅力


結論から言うと、続編もすご~く面白いので、ぜひ読んでいただきたいです!
香良たちのその後が読めるのは嬉しいですし、新たな住人も加わって、お話の幅が広がっていました。
1巻が好評だったようで、2巻はページ数も増えています。
それと、続編のまかない料理の主役はパスタ。
ということで、今回もパスタレシピがおまけページに載っています。
もちろんパスタに合う食後のコーヒーまで書いてあり、読後は満ち足りた気持ちになったのでした。
1巻を読んだら内容を忘れないうちに(笑)、ぜひ続編を読んでみてくださいませ。
まとめ
今回は、鎌倉が舞台の小説『鎌倉駅徒歩8分』シリーズについてでした。
鎌倉が好きな方、人生に悩んでいる方には、とっても刺さると思います。
疲れた時は、癒し系の本を読んでまったり休んでください。
- 『鎌倉駅徒歩8分』シリーズの読む順番は、1『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』2『鎌倉駅徒歩8分、また明日』
- 『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』が2026年2月文庫化。
- 鎌倉のシェアハウスを舞台に、住人の日常や心の揺れを描いた連作短編小説。
- 章ごとに登場人物の視点が変わっていく。
- 鎌倉の実在する場所が出てくるので、鎌倉好きは必見。
- 1巻はカレーのレシピ、2巻はパスタのレシピが載っており、それに合うコーヒーも載っているという、嬉しいおまけページつき。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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