
糸井さんの言葉は優しい…
何か“言葉”がほしいけど、文字がたくさん並んでいると疲れてしまう…。
そんな時、この本を開いてみます。
最初から最後まで読まなくていい…気になる場所だけ読むと、心がちょっと軽くなることも。
今回は、疲れた時に手にとると救われる、そんな糸井重里さんの『ボールのようなことば。』について書いてみます。
糸井重里さんについて


糸井重里さんは、コピーライターやエッセイストなど、様々な活動をされている方です。
現在は、株式会社ほぼ日代表取締役社長でもあります。
ウェブサイト「ほぼ日」を運営し、発信活動も活発な糸井さん。
私は「ほぼ日手帳」が毎年気になっていますが、いまだ使ったことがなく(;^_^A
そして名作『となりのトトロ』の声優(お父さん役)として出ていたと知った時は、びっくりしました!
そんなマルチな活動をしている糸井さん、今後も注目したいです。
『ボールのようなことば。』って
どんな本?
(↑「ほぼ日」公式HPで、本の中の一部を聞くことができました。)
糸井重里さんが書いた、膨大な原稿の中から言葉を厳選して作られたのが『ボールのようなことば。』です。
「若い人へ、糸井重里のことばを」ということで作られたそうですが、幅広い世代に刺さるんじゃないかと思います。
私は20代で初めて読んだのですが、アラフォーの今になっても刺さる言葉が沢山ありました。
また、70歳近い母も「いい本だね」と、そう言っていました。
この本は、2行で終わる文章もあれば、見開き1ページで終わる文章もあります。
どの文章も軽く読めるのですが、「そうだよなぁ」とか「うん、わかる…」といった共感できる言葉が多かったです。
読む年代によって、状況によって、刺さる言葉が違ってくる気もしました。
悩んだ時、悲しくなった時、眠れない夜、何か言葉が欲しい時…色々なシチュエーションで寄り添ってくれる本です。
続編について


『ボールのようなことば。』は、現在3冊の文庫が出ています。
第2弾が『ふたつめのボールのようなことば。』
第3弾が『みっつめのボールのようなことば。』です。
どの本も、漫画家の松本大洋さんが書いたイラスト入りです。
おすすめポイント


私の一番のおすすめポイントは、すべての言葉に「題名」がついているところ。
こういった本って、パラパラめくって気になる「言葉」を見つけることが多い気がします。
でも、この本は最初に「言葉」の題名と、記載してあるページが全て書いてあるのです。
それなので、目次がかなり沢山ある状況でした。(細かい!)
私の読み方は、目次を見て「これ今の私にぴったりかも…」と気になる題名のページへいって読む方法。
最初からパラパラ読むのもいいけれど、自分にぴったりの言葉へ直接行けるのは嬉しい。
若い人が気にする“タイパ”を意識して作られたのかな?
アラフォーにとっても、これはありがたい作りの本なのでした。
それと、漫画『ピンポン』などで知られる松本大洋さんのイラストが、所々で差し込まれていて、味があって良いです。
共感したり、考えさせられたり、背中を押してくれたりする、糸井重里さんの“言葉”の本。
おすすめです。
まとめ
今回は、私が大好きな『ボールのようなことば。』シリーズについてでした。
心がふっと軽くなる言葉が沢山つまった本。
疲れた時や、悩んで立ち止まった時など、手に取ってみてください。
- 『ボールのようなことば。』シリーズは、第3弾まで発売中。
- 糸井重里さんが書いた、膨大な原稿の中から言葉を厳選して作られた本。
- イラストは、漫画家の松本大洋さんが担当。
- どの言葉にも題名がついており、目次で題名とページを確認することができる。気になる言葉をすぐ見つけにいくことができるので便利。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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