【2025年展覧会レポ】東京ステーションギャラリー『インド更紗 世界をめぐる物語』|混雑状況・所要時間・グッズ・近隣カフェ

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見ているだけでワクワクした展覧会♪

東京駅直結の東京ステーションギャラリーで開催中の『インド更紗 世界をめぐる物語』展へ行ってきました!

本記事では、混雑状況や観覧にかかった所要時間、ショップのお土産情報をまとめました。

また、今回利用した近隣カフェもまとめています。

行かれる方の、少しでも参考になれば嬉しいです♪

目次

基本情報(会期やアクセスetc)

東京ステーションギャラリー入口
東京ステーションギャラリー入口
場所東京ステーションギャラリー
期間2025年9月13日(土)~
11月9日(日)
開館時間10時~18時 
金曜のみ10時~20時
(入館はいずれも閉館30分前まで)
休館日月曜日
(祝日の場合は翌平日/
会期最終週は開館)

JR東京駅の丸の内北口改札を出てすぐの場所にある、東京ステーションギャラリー。

雨に濡れることもなく、美術館へ行けるのでとっても便利!

↓詳しくは公式HPで↓

混雑状況&所要時間の目安 

「インド更紗 世界をめぐる物語」展 東京ステーションギャラリー
展覧会出口付近にあった看板1

私は、10月1週目の平日に行ってきました。

入館したのが午後12時40分頃です。

チケットの発券機が2台あり、1人利用しているだけだったので、すぐにチケットを購入することができました。

因みにこちら、JREポイント加盟店なので、JREポイントに登録したスイカでチケット購入すると、JREポイントが200円につき1ポイント貯まります。

荷物をロッカーに預け身軽に。ロッカーの空きは十分ある状態でした。

(ロッカーは、コインなしで閉められます。)

さて、会場へ行ってみると、1部屋に15~16人ほどのお客さんがいる状況でした。

人で作品が見えない…といったことはなく、ひとつの作品に2~3人くらいの人が見ている印象。

場所によっては、1人でじーっと見ていても誰も来ない時もありました。

程よい混雑状況だったように思います。

2階と3階の展示室、ショップを見るまでにかかった時間は、約1時間半でした。

作品の解説をそれなりに読んで、それくらいの所要時間でした。

展覧会の雰囲気&簡単な感想

「インド更紗 世界をめぐる物語」展 東京ステーションギャラリー
展覧会出口付近にあった看板2

女性1人か2人組の方が多かったように思います。

東京ステーションギャラリーの展覧会は、基本撮影NG。

それなので、写真を撮る為に立ち止まる人がいないのも、流れがスムーズな要因かな?と感じます。

最近の展覧会は撮影OKの場所が多くなったので「カメラで撮ってもいいの?」とスタッフさんに聞いている女性を見かけました。

でも、その気持ちもわかる…今回の展覧会作品はとても鮮やかで、写真に収めたいな…と私も思ったから。

インド生まれの更紗は、衣服や宗教儀式、室内装飾と様々な用途に使われてきたようです。

色鮮やかで、緻密なデザインに思わずため息がこぼれました…きれいすぎる。

約8メートルある大作から、可愛らしいサイズの布まで様々。
見ているだけでワクワクした気分になりました。

赤色を基調とした染色布が多いインド更紗。

たまたま自分が赤のシャツを着ていたので、展覧会を意識したコーディネートだぁ…と一人ニヤっとしてました。(笑)

インド更紗に影響を受けた作品として、ウィリアム・モリスの作品もいくつか展示されていました。

モリス作品が好きだったので、ちょっと嬉しかったです。

行って良かった展覧会でした♪

ミュージアムショップで買ったお土産

チケットの柄が違いました。
一緒に行った人と見比べるのも楽しい…

ミュージアムショップは、展覧会の出口(2階)を出て、すぐの場所にあります。

オリジナル商品が色々とあるので、いつも見ていて楽しい場所♪

見ていると、何かは欲しくなってしまうんです…。

「インド更紗」展オリジナルグッズは、絵葉書、トートバッグ、ハンカチ、クッションカバー、栞などが売っていました。

色々と悩んだのですが、チューリップ虫文様のトートバッグを買ってみました

インド更紗展 オリジナルトートバッグ
購入したトートバッグ

トートバッグを処分して、新しいものを探していたので丁度良かった!

綺麗な赤いチューリップが可愛いのです♪
お値段は1,980円でした。

東京駅近くのオススメカフェ

今回は、ランチとお茶で2カ所のカフェを利用しました。

Cafe 1869 by MARUZEN(ランチ利用)

丸の内オアゾの3階に入っているカフェで、ランチをしました。

こちら、本屋・丸善の中に入っているカフェ。

食事は、ホットサンドかパスタがあり、スイーツもありました。

Cafe 1869 by MARUZENのメニュー
カフェ入口の看板

11時半頃訪問。店内は、それなりにお客はいましたが、待つことはありませんでした。

先にレジで注文し、飲み物や食事は自分で運ぶスタイルのお店です。

私は、早矢仕ロースカツサンドとブレンドコーヒーのセットにしたのですが、大正解!

Cafe 1869 by MARUZEN 早矢仕ロースカツサンド
早矢仕ロースカツサンドと
ブレンドコーヒーのセット

肉厚のロースカツがめちゃくちゃ美味しかったです!
食べ応えがあって、かなりお腹いっぱいになりました♪

こちら、JR東京駅に通る電車を見ることができる「トレインビュー」のカフェ。

外の景色を見ながらの食事は、気分が良かったです。

席から見えた景色

スノーピークカフェ(お茶利用)

アウトドア用品を取り揃えているsnow peak。

インドア派なので、あまり縁のないショップではあるんですが(;^_^A

ただこのカフェは興味があって行ってみました!

こちらも美術館から歩いてすぐの建物「KITTE」4階にあるカフェです。

席数は50席で、私が利用した15時頃はそれなりに空きがある状況でした。

先にレジで注文を済ませ、準備ができたら自分で運ぶタイプのお店です。

今回は、ティラミスやミルクレープ、虎蛇コーヒーと和紅茶をそれぞれ頼んでみました。

スノーピークカフェ(KITTE)
スノーピークカフェ 
ケーキと飲み物

私は和紅茶を飲みました。
なかなか美味しかったです。

和紅茶は他にも種類があり、選ぶ楽しみもありました。

ケーキは割と甘めな印象。
甘さ控えめがいい方は、ちょっと甘すぎるかもしれません。

店内は、snow peakの椅子やテーブル、コップなどを使っていて、他のカフェでは味わえない雰囲気がありました。

食べ物はスイーツの他にカレーなどが頼めるので、ランチ利用でも良さそうです。

スノーピークカフェ 
メニュー一部

まとめ

今回は、東京ステーションギャラリーで開催中の『インド更紗 世界をめぐる物語』展についてレポートしました。

気になった方はぜひ行ってみてくださいませ♪

皆さまのお出かけの参考になれば幸いです。

  • 『インド更紗 世界をめぐる物語』展は、東京ステーションギャラリーで11月9日(日)まで開催。
  • 平日午後、そこまで混雑しておらず、スムーズに見ることができた。
  • 所要時間は、1時間半ほどであった。
  • 近隣カフェは、Cafe 1869 by MARUZENとスノーピークカフェを利用。どちらもおすすめ。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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