【2025年訪問レポ】千葉県立美術館「髙島野十郎展」感想|写真あり・レストランが閉店!

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暑いけど、見たい美術展があり行ってきました。

JR千葉みなと駅から徒歩10分ほどで到着する、千葉県立美術館。

暑いからどうしようかな…と思っていたけれど、結果行ってよかったです。

想像以上に癒される展覧会でした。

でも、併設されたレストランが閉店というびっくりな出来事も…。

ということで、今回は「髙島野十郎展」についてレポートします!

これから行く方の少しでも参考になれば嬉しいです。

↓千葉県立美術館 公式HP↓

目次

静けさに癒された「髙島野十郎展」

行った日や時間帯、混雑状況は?

展覧会へ行った日は、7月3連休の最終日。

行った時間は、15時15分くらいです。

こちら、16時半が閉館なので、1時間ちょっとかけて見ました。

(サマーナイトミュージアム期間は、金・土・祝前日は午後7時半まで開館しています!詳細はHPで)

混雑状況ですが、祝日の割には混んでいなかったです。

一つの展示室に5~6人いるくらいでしょうか。

それなので、絵をじっくり見たり、人を気にせず解説をじっと読むことができました。

展覧会の感想

髙島野十郎さんのことは、今回初めて知りました。

福岡県出身で主に東京で活動し、晩年は千葉県柏市に移り住んだ洋画家とのこと。

私は、チラシの月の絵が気になって、行ってみたくなりました。

今回は、初公開作品も含めた約150点の公開で、かなり見ごたえあり!

こちらの美術館は、色んな絵に解説が書いてあるので、思わず読んでしまうんです。

そうすると、1時間なんてあっという間!

あまりにも熱中して読んでいたので、最後の方はスピーディーに見る感じになってしまった(;^_^A

それほど、解説も絵も見入ってしまう展覧会だったのです。

人も少なくて静かですし、月や蝋燭の絵に吸い込まれそうでした。

心が癒される展覧会でした。

因みに、千葉県立美術館での展覧会終了後、福岡、愛知、大阪、栃木で開催が決定しています。

また2026年会場は決まっていないようですが、東京でも開催が決定しているみたいでした。

↓髙島野十郎展 特設HP↓

これから色々な場所で見られる「髙島野十郎展」を千葉で見ることができて良かった!

ポップな色の花の絵も綺麗だった

写真について

今回の展覧会、けっこうな数の作品が写真OKでした。

ダメな作品には、その旨が解説近くに記されています。

お気に入りの絵をとって記念にできるので良かったです。

この絵が一番好きでした

千葉県立美術館のレストランが閉店していた…

こちらの美術館には、「レストランShirayuri」というレストランがあったんですが…。

閉店しておりました!
しかも、今年の3月30日には閉まっていたのですね!

私、3月の初旬に美術館へ行ったのですが、その時は何も書いていなかったような…。

うちの母が美術館を見た後利用していたので、教えたら残念がっていました。

現在は、こちらが休憩スペースとなっていました。

ちょっとした休憩でしたら、机と椅子があるので便利です。

因みに私は、千葉みなと駅に戻る道途中にある、「タリーズコーヒー千葉みなと店」でひと休みしました。

コーヒーフロート

暑かったので、冷たくて美味しかったです。

駅へ戻る方は、こちらでひと休み~もオススメ♪

※お盆付近は店舗がお休みになるようです!

まとめ

今回は、暑いけれど行ってよかった「髙島野十郎展」についてレポートしました。

見ごたえたっぷりで、静かな美術展にとても癒されました。

会期は9月28日とまだ期間がありますので、気になった方はぜひ!

これから美術館に行かれる方の何か参考になれば幸いです。

  • 千葉県立美術館「髙島野十郎展」9月28日まで開催中。
  • 7月祝日の閉館1時間ちょっと前に来館。
    それほど混んでいなくて、じっくり絵を見られた。
  • 月や蝋燭など、約150点の展示品があり、見ごたえがあった。
  • 美術館併設のレストランが閉店。
    休憩スペースになっていた。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

↓東京で開催中「ルノワール×セザンヌ」も
良かったです↓

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